Columnコラム
ベンチマーク
2020.08.11
先週火曜日から一週間ほど東京にて
ラバインターナショナルの鷲見会長のカバン持ちをさせていただきました。
Hot yoga LAVA
私が一方的に会いたいと強く懇願し
情熱を持って手紙を書き、やりとりし
一度会長の実家である岐阜でお蕎麦をご一緒しましたが
どうしても会社を見てみたいと思い
直談判させてもらい
先週のカバン持ちへとつながりました
カバン持ちとは古い表現ですが
実際、鷲見会長はバックパックでしたので
毎日ランチボックスを持たせていただきました汗
青山一丁目にある本社に到着してから帰るまで
LAVA本社の皆様には暖かく迎えていただき
また鷲見会長にはずっと私を朝から晩までそばに置いていただき
一日中続く会長室での会議に同席させていただき
また会社の数字や内部のやりとりも包み隠さず見せていただき
滞在中の夜は会長の豪邸に泊めていただき
朝は早朝から会長とランニングやヨガをさせていただき
毎日私にもお弁当を持たせていただき
とにかくずっとそばに置いていただき
感謝しかありませんでした
鷲見会長本当にありがとうございます。
結果で必ず恩返しをしたいと誓いました。
さてLAVAはホットヨガスタジオを全国に400店舗以上
展開しておりますが
その内情や組織のあり方は私の想像を超えるものでした
それは美容室におけるサブスクリプションの可能性を信じて疑わない私にとって
人生が変わったと言っていいほどの時間でした。
私が思い描いている美容室におけるサブスクリプションは
今までの長時間労働でなく8時間勤務などで一般企業と同じように働くことができ
またスタイリスト月30万以上からの給与を出せる仕組みであり
有給や育児休暇なども取得でき
ボーナス給与も年2回出せる可能性があり
本部機能の重要性から美容師としての現場を離れ
様々な役職ポストにつくことも可能になり
今までの美容師の当たり前を
変える可能性が大いにあると
私は心底思っています。
私はこの1週間の経験から本部機能の重要性とブランディングの重要性とやり方を学びました。
早速行動に移しています。
そして弊社社員の福利厚生の一つとして
ベンチャーバンクグループの各ブランド利用を入れるのも可能かもしれませんね
とありがたいお話をいただきました。
ホットヨガラバ、フィールサイクル、ジャンプワン
などベンチャーバンクGが展開するブランド利用が弊社の福利厚生のひつになったとしたら
それは大変嬉しいことです
近い将来、認めて頂き
実現させるために
努力を重ねたいと思います。
私はコロナから最近まで
ずっと停滞感を感じていました。
ですがこの一週間の体験でようやくやるべき事が明確になり
そして目標達成に向けて進むべき道が明確になりました。
一歩前に、ようやく進めたような気持ちがしています