Message代表メッセージ

常に新しい『ありがとう』を。

自分を、そして仲間たちを幸せにするために

当社は創業以来、『ここで働く仲間たちの幸せとは何か』を常に考えてきました。
仲間たちそれぞれがより輝き、幸福感に満ち溢れた人生にするために。
『感謝できる人間になろう』『感謝される人間になろう』『その感謝や幸福感を広げていこう』この3つスローガンを掲げました。
この順番はとても大切で、ビジョン達成の為に必要な行動とチャレンジ、そして自己成長をし続けるためにとても重要なステップです。
企業理念にもある「新しいありがとうを生み出し続ける」ことこそが、当社が成長していくうえでの最重要判断基準になっています。

株式会社ukae 代表取締役谷口 翔

『幸せ』に必要な『夢』

みなさんの『幸せ』の定義とは、なんでしょうか。
自分がどのような状態になったら『幸せ』でしょうか。
弊社では、その『幸せ』の定義を個々が明確にし、それに向かっている、もしくはその状態になっていることが、人生において最も重要だと思っております。
『幸せ』のために必要なことが明確な『夢』ではないでしょうか。

『目標』を持つということ。

少し私の話をさせてください。
私は大学1年生の時に母親を末期癌で亡くしました。
当時、両親が実家で美容室を経営していたこともあり、私は大学を中退し、思い切って美容師になろうと決意しました。
23歳頃のことです。
見渡せば、同期は高校卒業後美容師になった20歳そこそこの人たちばかり。手先も器用でコミュニケーション力も私よりはるかに優れていました。
焦った私は何かで偶然読んだ本をきっかけに、『人生60年ビジョン』を掲げることにしました。
当時23歳の私にとっては何もわからない状態で建てた目標です。
しかし紙に書いて部屋に貼って以来、私はそれを強く意識し悉く達成してきました。
今もまだ夢半ば2合目付近といったところではありますが。

『夢』を強くイメージすること。

そして現在、振り返って思うことは『夢』を強くイメージすることがいかに重要か、ということでした。
『夢』や自分の望むものを明確にし、夢中で向き合う。
そうすることで自然と仲間が生まれ、助け合い、『幸せ』を最も感じると同時に周囲に『感謝』できる。
そしてそれが広がって行く...
そんなふうに、自分の人生を振り返り、私は確信しています。

『幸せ』へのつながり。

私は、『夢』を明確にして追求・行動し続けることで人は成長し、自分だけでなく仲間や関わる多くの人たちの『喜び』や『幸せ』につながると信じています。

ukaeはこの想いを何よりも大切に、仲間たちと共に邁進してまいります。

Profile

代表プロフィール

谷口 翔SHO TANIGUCHI

23歳で美容師となり、名古屋駅のサロンを経て32歳で独立。
以来、愛知県一宮市を拠点に数々のサロンを展開。
現在はサロンを経営する傍ら、独立支援と経営支援を行うシステム「UKAE プロジェクト(ISS)」を立ち上げ、美容師の向上と発展に力を注いでいる。