Columnコラム

どう考えても真実は世間の逆

2021.07.05

どう考えても真実は世間一般の逆であると確信しています

例えば
高価な車や時計、嗜好品などを好み
たくさんのブランドや旅行、高いお酒など
そういった物に囲まれている人に世間は魅力を感じます

派手な生活や、リア充であることを自慢するようなSNSなどの内容に
それを見る人は一種の羨ましさや憧れ
もしかしたら妬みなどの感情も含まれるのかもしれません
その正と負の両方の感情があるから、世間から注目されるわけです

世間一般はそんな人を
”お金持ち”と思ってしまうものです


そこで疑問ですが
物欲でしか自分を表現できない人、高額収入があるかどうかは分かりませんが
その生活を維持するための支出も、収入を超えてしまうような
もしくは収支が同等であるような場合

それは本当にその人が”お金持ち”
と言えるでしょうか

お金持ちの定義は本来
収入が多い人ではなく
資産を持っている人のことです


ここの誤解が
高級ブランドのマーケティングの罠だと思います

多くの人がこの罠にハマってしまっていると私は感じています


つまりステータスとして物欲を満たすことが
まるで”お金持ち”のあるべき姿である
という高級ブランドのマーケティングです

アメリカや日本の資産1億円以上の人を対象にした調査結果をみれば明らかですが
本当の”お金持ち”は物欲に惑わされることはまずありません

500万円以上の高級車に乗る資産1億以上のお金持ちは
全体の約33%以下であることがわかっているそうです

そのほかにもお金で買える”物”に関して様々なデータが出ていますがどれも
テレビやメディアで流れているような一般的なお金持ちとは、かけ離れたものばかりです

真実は世間一般の逆、と言えると思います

大富豪たちは
生活経費を抑え、収入を規律を持って貯蓄や投資に回しています

物で満足を得るようなことはせず、分相応に倹約につとめ
目立たないように生活しているのです

このようなマネーリテラシーを教えてくれる場所は
どこにもありません

今回のお話は
私が大富豪になりたいとかそういったことではなくて

”真実はいつも一般的価値観の逆である”
ことの方が多いと思います


”お金持ちに見える、一文なし”と
”普通に見える、お金持ち”と
どっちがいいでしょうか

私はマネーリテラシーは人格と比例していると思っています
マネーリテラシーが高い人は信用できます

私は人の人生を預かる立場として弊社でも
このリテラシーは勉強し続け、皆に伝え続けたいとおもいます。


周囲に派手なものを好む人や飲食などで高額な経費を使う人がいたら要注意です
きっとその人と距離を取らないと、あなたも同じようなお金の使い方になるでしょう

ちなみに高額な支出をしても有り余る収入がある資産1億円以上の人は
資産一億円以上の1000人に1人の割合だそうです。。

いわゆるスーパーリッチですが
そんな人は本当に限られた人なわけですが

一般的に人はそんなスーパーリッチに憧れてしまう
そんな風にマーケットが広告を出し続けているわけです


改めて一般的な価値観に惑わされないようにしたいと思います