Columnコラム

『変化』っていうのは
意図的に変えようと思っているわけではないが、結果そうなる

というのが正しいと思う


目標に向かって一歩一歩進もうと思ったら、今のままではダメだということは多い



現状維持は後退って言葉があるけど
これは『現状維持しない』ってことが前提にある感じがするから小手先に感じるし

変化しなければ成長しないって言葉も
『変化すること』が前提にありすぎて、そもそもの目的が変化することになってしまいそうな感じがする


色々考えてやっぱり正しいよな〜と思うことは
『目標に向かって正しいと思う判断を勇気を持って決める』ことかなと


そうすると結果、変化するしかないし
現状維持ってことは大抵ないと思うからしっくりくる



なんで勇気が必要かっていうと

人はやはり現状を変えるのには、抵抗が出る
慣れた習慣や行動を変えることに抵抗がない人は、ほぼいないと思う


だから新しい取り組みは大抵
批判と不満が出る

でもそれって正しいことで

人が抵抗したり不満を言うときの理由って
単純に『めんどくさい』からで

『新しいことをめんどいからやりたくない』だけで

なぜやるのか？のそこの理由を説明すればいいだけの話だと思う


人からの不満や批判を恐れる人っていうのはただ単純に
変えること、それをやること自体が『目的』になっていて

何かを達成するためのその『手段』である
ということが自分自身わかっていない人だと思う


そもそも
なぜこれをやるのか？の『目的』が

どうしても自分自身人生賭けてしなければいけないことなら

批判が出る『手段』に対して
説得・意見を聞いてアップデートすることは十分誰にでも
できることかなと


人からの意見はとても重要

その上で最後は『自分で決める』

責任のあるものなら、なおさらだと思う



変化することに対しての『批判』の裏には

ただ単に『めんどくさい』とどうしても思ってしまう人の心理があり
そんな『批判や反対』をただ単に受け止め続けては
あきませんよというお話


中には本当に貴重な『批判や反対意見』もあるけど

その時は本当に『目的』を正確に把握しての『そのための手段に対しての反対意見』かどうか

これを考えれば
その人が貴重な『反対』意見か
めんどくさいだけの『反対』意見か

すぐにバレてしまう


自分自身も気をつけたいことの一つです

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